1985-04-24 第102回国会 参議院 本会議 第14号
は、いつでも、将来に向か つて撤回することができる。 第三十九条に次の一項を加える。 3 同一人に対して国民年金法による年金たる給付の支給を停止して年金たる保険給付を支給すべき場合において、年金たる保険給付を支給すべき事由が生じた月の翌月以後の分として同法による年金たる給付の支払が行われたときは、その支払われた同法による年金たる給付は、年金たる保険給付の内払とみなすことができる。
は、いつでも、将来に向か つて撤回することができる。 第三十九条に次の一項を加える。 3 同一人に対して国民年金法による年金たる給付の支給を停止して年金たる保険給付を支給すべき場合において、年金たる保険給付を支給すべき事由が生じた月の翌月以後の分として同法による年金たる給付の支払が行われたときは、その支払われた同法による年金たる給付は、年金たる保険給付の内払とみなすことができる。
政府としましては、そんならその指揮権の発動を院議に従つて撤回できるか、これは政府としてはできません。そこで、それから上のことは政府が総括的に、政治的に責任を問われるということになると思うのです。これは参議院の立場としてそういう何が私は可能でない。
従つて若し私が成るほどと納得をいたしますれば、今になつて撤回するということはできますまいけれども、私の意見を変えることに決してやぶさかではないのであります。ただ今日まで反対の意見が相当ありますけれども、併しそれにもかかわらず私はなお私の所信を変えていないのであります。国会のほうにおいて慎重に御審議を頂きたいと、かように存じております。
従つて、撤回する必要はなし、このまま審議を続行されんことを望みます。
よつて、撤回を許可するに決しました。 —————————————
百人もいない人の反対は取上げて、すでに証人喚問も国会でやつておるのに、委員会で審査しておるのに、これをばひとりで默つて撤回してしまう。どうしても腑に落ちないのですね。何百万、何千万という人が反対しておるのには、一顧も與えない。併し二、三十人の者が、議会に向つて反対をする、これについては、どういうことか知らないが、いつの間にかこれを撤回した。
○政府委員(保利茂君) 只今の住宅法案を撤回いたしましたのは、主管大臣が住宅政策を進めて行く上において、この法案を撤回いたしたいという御提言によつて撤回の承認をいたしたわけであります。それ以上のことは、私も実は承知をいたしておらないわけであります。
よつて撤回を承諾するに決しました。 ――――◇―――――
○大池事務総長 これは、今委員会で審査中の法案でありますから、政府の方で黙つて撤回できませんので、「修正し、又は撤回するには、その院の承諾を要する。」という国会法第五十九条で撤回の申入れをして参つたわけであります。従いまして撤回を許すことにたりますと、撤回をするには本会議で承認がいりますので、その承認を得たい、こういうことでございます。
又それらの修正というものが不可能であるならば、速かにこれらのものについて思い切つて撤回をされるということが機宜を得た処置ではなかろうか。我々は独立をして今日まで来ました。併し独立するや直ちにこういう法案を以て我々の前途に暗い影を投げる必要はないと考える。民主的な訓練を経て、そうして我々が立派な民主国家を作り上げる努力をなお今後続けて行くという時期にあるのではないか。
○佐藤公述人 結論的にまず申し上げますと、私は今度の一連の行政機構改革案につきまして、これに反対である、従つて撤回すべしというような考えは持つておりません。ただなおそこにいろいろな問題があるということをも認めるのでありまして、また非常に不徹底であり、あるいは不十分であると思う点もあるわけであります。
が国会に勧告を出しまして、地方の財政の負担を、赤字を補いますために平衡交付金の増額が必要であるということを主張いたしました場合に、総理大臣がこれに対しまして、それは国家財政上まかなえないのだから、何とか再考慮するようにという書簡を地財委に送りますと、地財委はそれを受取りまして、法的な根拠のある、しかも地方からの多数の資料によつて作成いたしました権威ある勧告だと思つておりましたのが、一本の書簡によつて撤回
たとえ破防法が院内外の民主勢力の一大反撃によつて撤回されることがあつても、今その間隙を巧みに縫つて本法案が成立するならば、吉田政府並びにその主人公どもの意図の大半は達成されるであろうことは言を待たないところであります。
天野文相が国民道徳実践要領というものを出して、世の中の物笑いになつて撤回せざるを得なかつたけれども、その根底には、再び天皇中心主義と天皇━━をつくり出そうとしておるものがあるのである。それだけではない。
「翌年三月に、ウエストミンスターの議事堂の天井が突き抜けるほどの議論となつて、印紙條例が政府によつて撤回されるまでには、一年間の輿論の沸騰があつた。」「法案が議会を通過しそうだとなると、」ここで考えていただきたい。私と風早氏が懲罰動議とか、それに類するばかなことがやられるといわれておりますが、そんな肝玉の小さいことで、外国軍隊が日本に来ている姿に対して、日本の国権を守ることがどうしてできるか。
○委員長(岩男仁藏君) それでは公報で御通知申上げました会議に付する事件、理事補欠互選の事件は都合によつて撤回いたします。 —————————————
それから、もし将来、この二つの会社が合併するということが、この会社の自分の意思によつて、これが都合が悪くなつて撤回するとか何とかいうこともあり得ることだし、その場合の創立するときのいろいろな條件も、これは将来、そのときどきによつて、向うの株主なり、向うの役員なりによつてきめられるものであつて、そういう見返り資金を融資してくれと前の会社が希望したとしても、それを新しい会社が同じように引継ぐかどうか。
そういう場合、いろいろな問題が起ると思うのですが、その点について、先議の議院の修正の場合と異なつて、撤回の場合には、より政府の責任を軽からしめるような形にこれは結果的になるのでございます。その点について私は非常に疑問に思うのです。
但しその点につきまして、修正についてすでに議決をした院が承諾することは、若干一事不再議という原則から見まして、疑問の余地がありはしないかとも思うのでありますけれども、撤回につきましては、一旦この法律を成立させるべきものだということを先議の議院が議決したものではありますが、何らかの事情によつて撤回の手続が認められることについては、それについて承諾を與えることは、一事不再議の原則に反するということではないのではないかと
従いまして、結論的には、この法案の提出は不要であつて、撤回すべきであるというように存ずるのであります。
それで然らば如何なる経緯でそれが返還になつたかということについては、私自体明瞭な記憶がないので、これは渉外課長に尋ねましたところが、先方から電話があつて撤回することになつたということで、私もさようなことであろうかと、今から考えればさようなことであろうかということに考えるだけであるのでございます。
ただどういう経緯でそれが返還になつたか、その点についての記憶がはつきりいたしておらなかつたのでございまして、その点は先ほど申上げましたように、渉外課長に尋ねましたところが、渉外課長は先方からの電話で撤回をするということで、それが契機になつて撤回をすることになつたということに聞いたのであります。只今申した通りでございます。
その点は私も記憶がはつきりいたさないのでございますが、渉外課長に尋ねましたところが、ヴエルテイー氏から司令部の方から渉外課の方へ電話がありまして、それによつて撤回をすることになつたということを申したのであります。それ以上私も存じておりません。